1952年に、壺井栄が発表した小説、
『二十四の瞳』(にじゅうしのひとみ)の舞台・小豆島にて
香川県丸亀市出身の彫塑家、矢野秀徳氏が
「二十四の瞳」をモチーフに制作し、建立された記念像「平和の群像」。
その際、頒布された小型作品になります。
昭和31年11月10日除幕で同時期のもの。
題字の「平和の群像」は、当時の内閣総理大臣鳩山一郎氏。
横15.8cm×高さ13cm(土台含む)
SOLD
◆矢野 秀徳(Hidenori Yano)◆
1907 香川県丸亀市に生まれる。
1929 東京美術学校(現・東京藝術大学)彫刻科、卒業。
1930 日本美術院、初入選。
1933 帝展初入選、以後、連続入選。
1935 日本美術協会展にて、銀賞を受賞(同1937年)。
1942 文展に無審査推薦される。
1948 県展にて、文部大臣賞を受賞。
1957 日彫賞を受賞(同1958年)。
1963 日展委属。
1968 日展にて、菊花賞を受賞。
1971 日展審査員・会員となる。
1996 1月13日、逝去。享年、88歳。
翌年、11月4日、文化功労者となる。