表紙
目次
解説
中ページ1
裏表紙
19世紀の銅版画家
「ポーケのファッション画集」
フランスと異国の貴族・民衆の服装
著者・編集:イポリット・ポーケ/ポリドール・ポーケ(原著)
監修:徳井 淑子
翻訳:ルフェブル=パケ・ジュリアン
発行所:株式会社マール社
発行年:2014年11月20日 第1刷発行
サイズ:A5変型判 210×152mm
ページ数:176ページ
マール社webサイトより...
19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。
本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集2冊を再編集したものです。手彩色の服飾銅版画を5~19世紀のフランス国内、ならびに15~19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。
図版ごとの解説や、ヘッドドレス(頭かざり)や袖、襟などを紹介するコラムも満載。
<原著者紹介>
イポリット・ポーケ/ポリドール・ポーケ
19世紀に活躍したフランスの版画家の兄弟で長男イポリット(Hippolyte 1797~1871年)と次男ポリドール(Polydore 1800年生)のこと。二人ともパリの美術学校で学び、兄イポリットは銅版・石版の画家として、弟ポリドールは兄の協力者として、ともに活躍しました。
定価¥1,944
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