図解 貴婦人のドレスデザイン 1730〜1930年
スタイル・寸法・色・柄・素材まで
著者・編者:ナンシー・ブラッドフィールド 翻訳:株式会社ダイナワード 発行所:株式会社マール社 発行年:2013年6月20日 第1刷発行 2015年11月20日 第2刷発行 |
ドレスの全体図から、ボタンやレースなど細部に至るまでの各寸法、色や柄、刺繍の様子、どのような仕組みでスカートが膨らんでいるかが分かる裏側の図など、驚きの観察眼により、徹底的に解説しています。巻末には、便利な服飾用語集付き。
歴史資料としてはもちろん、作画資料、舞台衣装やドール衣装制作の参考などに幅広くお役立て下さい!
著者・編者 : 本多錦吉郎
翻訳 : ジョサイア・コンドル(英文解説)
本書は明治40年の改訂版発行時に彩色された一層鮮やかな図版を豊富に収録し、改訂時に付録として付け加えられた解説と図版7点も収録。さらに解説は注釈付きの明解な現代語訳にさしかえ、鹿鳴館の建築家として名高いジョサイア・コンドルによる英文解説を付けました。
表紙
中ページ1
裏表紙
図説 英国のインテリア史
著者・編集:トレヴァー・ヨーク
翻訳:村上リコ
発行所:株式会社マール社
発行年:2016年2月20日 第1刷発行
サイズ:A5判
ページ数:80ページ
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英国の室内装飾の歴史をたどる旅へ、ようこそ。
過去の時代の家からは、最後に改装されたときの様式がわかります。
木骨造りのホールに貼られた、ゆたかな装飾のオーク材の鏡板や、ジョージ王朝時代の応接間の優美で繊細なしっくい細工。あるいは濃い色を使い、ものであふれかえったヴィクトリア時代のテラス・ハウスの部屋。それぞれの家具調度品は、かつてその部屋で暮らした人びとの、性格と、野心と、趣味を読みとくカギになります。
200点以上ものカラーイラストとモノクロの略図を使って、わたしはこの本で、個人宅のインテリアが移り変わっていく姿を解説し、過去500年間以上におよぶ時代の代表的な家具や調度品を紹介しています。
歴史的な建物に訪問するので、背景情報を得たいというだけの人にも、過去の時代のインテリアを再現したり、修復したりするため、より深く知りたい人にも、この本の解説は簡単に理解できるはずです。~イントロダクションより抜粋~
英国で、すでに30冊以上が刊行されているトレヴァー・ヨークの歴史的建造物シリーズ、待望の邦訳版! 著者トレヴァー・ヨークの温かみのあるイラストとやさしい解説で、英国のインテリア史が手にとるように分かります。
日本版シリーズ第3冊めは、イギリス国内におけるインテリア(室内装飾)の移り変わりを、分かりやすく解説したものです。ひとくちに「イギリスの家具、室内」と言っても、時代を追って見ていくと、大きく変化してきたことが分かります。イギリスの映画やTVドラマ好きの方には、「よく見るこの内装は、この時代特有のものなのか」といった発見が、小説家やイラストレーター、インテリアデザイナーの方には「こういう家具を置くとイギリスらしい雰囲気が出る」などのアイデアが得られるはずです。英国貴族が暮らしたお屋敷(カントリー・ハウス)の内装、ロンドン市内の人びとが住んだ部屋のしつらえ、木彫細工が美しい木製の椅子、アーツ・アンド・クラフツ様式の壁紙などの手描き図版が満載です。英国を舞台にしたイラストや漫画を描きたい方、海外小説の背景を知りたい方、インテリアや建築の歴史に興味がある方、アンティーク家具好きの方におすすめ。
翻訳は、人気コミック&アニメ『英國戀物語エマ』の時代考証をはじめ、英国文化に関する本の執筆など、幅広い分野で活躍中の村上リコさん。読みやすく明快な文章と豊富な解説で、「これからイギリスの文化に触れてみたい」という方にも気軽にお読み頂けます。トレヴァーさんと一緒に、魅力あふれる英国インテリアの歴史に触れてみませんか?
定価¥1,706
表紙
中ページ1
裏表紙
図説 イングランドの教会堂
著者・編集:トレヴァー・ヨーク
翻訳:中島智章
発行所:株式会社マール社
発行年:2015年11月20日 第1刷発行
サイズ:A5判
ページ数:128ページ
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トレヴァー・ヨークの歴史的建造物シリーズ。
日本版シリーズ第2冊目では、イングランド各地に今も多く現存する「教会堂」という構築物をその歴史とともにわかりやすく解説。
第1部では通史を見ていき、6~19世紀に建てられた教会堂の建築様式の移り変わりや今日の姿を紹介。各章では、それぞれの時代の小教区教会堂がどのようなものか、作例を載せています。
第2部では内部に立ち入り、さまざまな調度品や内装を見ていきます。中世以来の教会堂がどのように建立され、改築されてきたのかが多数の写真と図版、丁寧な解説でよくわかります。
最終部にはさらに詳細な情報と、年表や用語集付き。
これからイングランドのことや、教会建築のことを知りたいという方におすすめです。
定価¥1,706
表紙
中ページ1
裏表紙
図説 イングランドのお屋敷
~カントリー・ハウス~
著者・編集:トレヴァー・ヨーク
翻訳:村上リコ
発行所:株式会社マール社
発行年:2015年10月20日 第1刷発行
サイズ:A5判
ページ数:128ページ
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"イングランドの歴史ある建造物を巡る旅へ、ようこそ。イングランドのお屋敷(カントリー・ハウス)とは、貴族の財産と、革新的な建築と、最先端のインテリア・デザインをしるした堂々たる記録です。同時に、カントリー・ハウスとは、何世代にもわたって家と庭園と領地を受け継いできた領主一族の気まぐれと、その意志にしたがって家を建て替え、切り盛りしてきたスタッフの人生を映し出す存在なのです"(本書イントロダクションより抜粋)。
英国ですでに30冊以上が刊行されているトレヴァー・ヨークの歴史的建造物シリーズ、待望の邦訳版が登場! 著者トレヴァー・ヨークの温かみのあるイラストとやさしい解説で、イングランドの歴史と建造物に関する基礎知識が手にとるように分かります。
日本版シリーズ第1冊めは、英国貴族が暮らした「お屋敷(=カントリー・ハウス)」のことがわかる本。カントリー・ハウスの間取り、建築様式の移り変わり、主人一家の暮らしなどはもちろん、階下に住む使用人たちの生活にも触れ、キッチンのしくみや、人々の生活の知恵を覗き見ることができます。英国を舞台にしたイラストや漫画を描きたい方、海外小説の背景を知りたい方、建築や歴史に興味がある方におすすめ。巻末には、実際に観に行けるカントリー・ハウスの観光情報もあり、ガイドブックとしても役立ちます。
翻訳は、人気コミック&アニメ『英國戀物語エマ』の時代考証をはじめ、英国文化に関する本の執筆など、幅広い分野で活躍中の村上リコさん。読みやすく明快な文章と豊富な解説で、「これからイングランドのことを知りたい」という方にも気軽にお読み頂けます。トレヴァーさんと一緒に、壮大な英国の歴史を巡る旅へ、出かけてみませんか?
定価¥1,706
表紙
目次
中ページ1
裏表紙
幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン
著者・編集:マール社編集部(編)
監修:海野弘 (解説・監修)
発行所:株式会社マール社
発行年:2010年11月20日 第1刷発行
2011年11月20日第4刷発行
サイズ:B5変型判 230×187mm
ページ数:160ページ
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日本国内では入手しづらい図版や、珍しいモノクロ図版(ミニカット含む)も多数収録し、合わせて150点近くの名品イラストを集めた、ニールセン挿絵画集の決定版!
世紀末アール・ヌーボー&アール・デコの時代を生きた 最後のイラストレーターが描き出す、美しいファンタジーの世界を海野弘氏(『アール・ヌーボーの世界』『アール・デコの時代』著者)が解説。挿絵の元となった、それぞれの物語の簡単なあらすじも楽しめます。
SOLD
表紙
中ページ1
中ページ2
裏表紙
中世ヨーロッパの城塞
攻防戦の舞台となった中世の城塞、要塞、および城壁都市
著者・編集:J・E・カウフマン&H・W・カウフマン(著)/ロバート・M・ジャーガ(作図)
翻訳:中島智章
発行所:株式会社マール社
発行年:2014年7月20日 第1刷発行
サイズ:B5変型判 257×188mm
ページ数:320ページ
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現代の私たちが中世の城塞について思い描くイメージは、王子様やお姫様が登場するような、華やかでロマンティックな姿です。
しかし、実際の城塞は戦争のために建造された機能的構築物であり、地域や文化の違いをはっきりと表しています。
そのため、同じように計画された城塞は一つとして存在しません。建造する場所の地形を最大限に活かすように設計するのが普通だからです。
本書では、城塞の詳細な構造を図説しながら、どのように戦いに用いられたのか、また、どのようにして生まれ、なぜ放棄されていったのかを、歴史的な戦いとともにわかりやすく解説しています。さらに、地域ごとに分けた多数の城塞を見取り図と写真を使って、詳しく説明しています。
城塞を知ることで、中世の戦いが立体的に浮かび上がってきます! 歴史や建築の資料としてはもちろん、イラストやゲームの資料としても幅広くお使いいただけます。
定価¥2,700
表紙
中ページ
裏表紙
VILLAS(ヴィラ)西洋の邸宅
19世紀フランスの住居デザインと間取り
著者・編集:マール社編集部(編)/レオン・イザベ&ルブラン(設計・製図)社
監修:中島智章
翻訳:中島智章
発行所:株式会社マール社
発行年:2014年7月20日 第1刷発行
サイズ:B5変型判 187×230mm
ページ数:128ページ
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本書は19世紀の建築家レオン・イザベ、ルブラン両氏の設計・製図による『ヴィラ 都市住宅と郊外住宅―16、17、18、19世紀の様式による現代パリの住居のモチーフ、および、外国の傑出した住宅』(1867年刊)の図版を再編成したものです。
本書の図版は、16世紀から19世紀の様式による住宅建築の雛形であり、原書は19世紀フランスにおける、当時のいわば「住宅カタログ」です。各デザインの様式は時代・地域とも多岐にわたり、寸法付きの詳細な立面図と平面図を掲載しています。そこには、主(あるじ)の家族や使用人、芸術家、商人などそれぞれの職業や階級に合った部屋、食堂や図書室など共同生活の場のほか、ギャラリー、テラスなど遊興のための場も見られます。
過去の建築デザインや伝統的な貴族住宅の設計を踏襲した本書の作例からは、19世紀当時の人々の志向や暮らし、趣味をうかがい知ることができるでしょう。建築、デザイン、イラスト等の資料としてはもちろん、画集としても楽しめる一冊です。どうぞ幅広くお役立て下さい!
定価¥1,944
表紙
目次
中ページ1
裏表紙
流線の挿絵画家
「ジェシー・キング」
Jessie King
著者・編集:マール社編集部(編)
監修:海野弘 (解説・監修)
発行所:株式会社マール社
発行年:2012年11月20日 第1刷発行
サイズ:B5変型判 230×187mm
ページ数:176ページ
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ご好評頂いた『幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン』『神秘なる挿絵画家 エドマンド・デュラック』に続く、挿絵画集シリーズ第三弾はジェシー・キング。本邦初の<キング画集>をお届け致します。
ビアズリーのような繊細な線描表現が特徴的な『聖杯の高貴なる歴史』『グネヴィアの弁護とその他の詩』を始め、代表作である『ざくろの家』や、淡い色彩が美しい『幸福の七日間』、まばゆい色使いの『ママのお伽話』まで、イラスト約170点(モノクロミニカット含む)を収録。キングの魅力である、ゆらめく線描とハッピー・カラー(幸せな色)を余すところなくお伝えします。また、挿絵画家としてだけでなく、ブックデザイナーとしての一面もお楽しみ頂けるでしょう。
解説と監修は『幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン』『神秘なる挿絵画家 エドマンド・デュラック』でも 執筆している海野弘氏(『アール・ヌーボーの世界』『アール・デコの時代』著者)。
作品だけでなく、作風の変遷や、キングに影響を与えた人物や時代背景などにも触れた解説で、 アーティスト以前の、人間<ジェシー・キング>の魅力を浮かび上がらせます。
【ジェシー・キングとは】
十九世紀末のイギリス挿絵黄金期、カイ・ニールセンや、エドマンド・デュラックと同時代を生きたジェシー・キング。スコットランドに生まれ、ケルト・アール・ヌーヴォーの中で育ったキングは、ラファエル前派やウィリアム・モリス、 ビアズリーから影響を受け、バラや鳥、中世的な騎士のモチーフなどを多く描きました。
定価¥2,538
表紙
目次
中ページ
裏表紙
神秘なる挿絵画家
「エドマンド・デュラック」
EDOMUND DULAC
著者・編集:マール社編集部(編)
監修:海野弘 (解説・監修)
発行所:株式会社マール社
発行年:2011年12月20日 第1刷発行
サイズ:B5変型判 230×187mm
ページ数:176ページ
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ご好評頂いた『幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン』に続く、挿絵画集シリーズ第二弾はエドマンド・デュラック。本邦初の<デュラック画集>をお届け致します。
『アラビアン・ナイト』『眠り姫』『アンデルセン童話集』など、初期の有名作品はもちろんのこと、『バドゥーラ姫』『タングルウッド物語』など中期~後期の作品まで、イラスト約170点(モノクロカット数点含む)を収録。ページをめくるごとに広がる、デュラックの圧倒的な色彩世界をお楽しみ頂けます。
監修は『幻想の挿絵画家 カイ・ニールセン』でも執筆している海野弘氏(『アール・ヌーボーの世界』『アール・デコの時代』著者)。作品の変遷や時代背景、デュラックに影響を与えた画家や日常をともに過ごした人々まで取り上げた、深みのある解説も魅力。挿絵の元となった、それぞれの物語の簡単なあらすじもついています!
【エドマンド・デュラックとは】十九世紀末から二十世紀初頭のイギリスの黄金挿絵期、絵本の挿絵画家として アーサー・ラッカムと人気を二分したといわれるエドマンド・デュラック。
エキゾティシズム溢れる『アラビアン・ナイト』を始め、繊細で確かなデッサン、多 彩な色づかい、高貴と退廃の間を自在に行き来するその絶妙な画風で人々を魅了しました。
定価¥2,484
表紙
裏表紙
「ルバイヤート」
中世ペルシアで生まれた四行詩集
著者・編集:オマル・ハイヤーム著
翻訳:エドワード・フィッツジェラルド英訳/竹友藻風邦訳
発行所:株式会社マール社
発行年:2005年11月20日 第1刷発行
2012年10月20日 第3刷発行
サイズ:A5判
ページ数:128ページ
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【ルバイヤートとは】「四行詩」を意味するペルシア語「ルバーイー」の複数形。
九世紀半ば以降の中世ペルシア文学の中でペルシア詩最古の詩形とされています。
短く平明な言葉、流麗な文体で、心の赴くままに詠うことができます。
詩の形式上の取り決めに対して、詩の想念が優先する詩形といえます。
【内容】中世ペルシアの四行詩集「ルバイヤート」の日本初の英・日対訳詩画集。
フィッツジェラルドの優れた英訳と竹友藻風の流麗な邦訳、そしてバルフォアの美しい挿絵に彩られたルバイヤートの世界をご堪能下さい。
SOLD
表紙
目次
中ページ1
中ページ2
裏表紙
「華麗なるナポレオン軍の軍服」
絵で見る上衣・軍帽・馬具・配色
著者・編集:リュシアン・ルスロ
監修:辻元 よしふみ&辻元 玲子
翻訳:辻元 よしふみ&辻元 玲子
発行所:株式会社マール社
発行年:2014年10月20日 第1刷発行
サイズ:A5ヨコ判 148×210mm
ページ数:224ページ
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1790年~1815年に、全欧州を席巻したナポレオン軍。本書は、フランス陸軍公認画家であったルスロによる、ナポレオン軍の軍服研究の集大成とも言える図版集です。軍服・軍帽・銃や小物入れ・装備・馬具などの、細密で色鮮やかなカラー図版が現代に蘇ります。
貴重な歴史資料としてはもちろん、ファッション・デザインの基礎知識として、また、マンガやイラストなどの創作時の参考にもぜひお役立て下さい。
凛々しい軍人たちの立ち姿、颯爽と軍馬にまたがる姿は、作画時の参考にもおすすめ。
ナポレオン、軍服、フランス好きの方へのギフトにも最適な、眺めるだけでも価値のある一冊です。
<著者紹介>
リュシアン・ルスロ Lucien Rousselot (1900~92年)
フランス陸軍公認画家(1960年任命)。リュシアン・ルスロは世界で最も重要な軍事画家の一人であり、軍装史研究を真の学術レベルに高める重要な役割を果たした。
彼が生まれた当時、1871年の普仏戦争で、プロイセン軍に敗れたことによる心理的な傷跡がフランス国民に深く残っていた。
しかしその少し前には、ナポレオン1世のフランス軍が全欧州を席巻し、人々を熱狂させていたのだった。
彼は有名なパリ装飾美術学校で画法を学び、同時に古典的な軍事イラストの世界を探求した。
ルスロの偉大な才能は慎み深くも激しく仕事に献身する姿勢にあり、最も困難な時代に厳密で実証的な、驚くべき水彩画として結実した。その成果の一端が本書である。
定価¥2,646
表紙
目次
解説
中ページ1
裏表紙
19世紀の銅版画家
「ポーケのファッション画集」
フランスと異国の貴族・民衆の服装
著者・編集:イポリット・ポーケ/ポリドール・ポーケ(原著)
監修:徳井 淑子
翻訳:ルフェブル=パケ・ジュリアン
発行所:株式会社マール社
発行年:2014年11月20日 第1刷発行
サイズ:A5変型判 210×152mm
ページ数:176ページ
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19世紀中頃のフランス。当時、服装史に最も通じていたのは、過去の絵画作品に学んでいた画家たちでした。
本書は、その時期に版画家として活躍したイポリット・ポーケ、ポリドール・ポーケの兄弟の服飾図版集2冊を再編集したものです。手彩色の服飾銅版画を5~19世紀のフランス国内、ならびに15~19世紀のフランス以外のヨーロッパや中東、アジアのものを時代順に収録しています。多くの著名な肖像画や風俗画に取材した彼らの作品は、服装史やイラスト、舞台衣装の資料としてはもちろん、画集としてもお楽しみいただけます。
図版ごとの解説や、ヘッドドレス(頭かざり)や袖、襟などを紹介するコラムも満載。
<原著者紹介>
イポリット・ポーケ/ポリドール・ポーケ
19世紀に活躍したフランスの版画家の兄弟で長男イポリット(Hippolyte 1797~1871年)と次男ポリドール(Polydore 1800年生)のこと。二人ともパリの美術学校で学び、兄イポリットは銅版・石版の画家として、弟ポリドールは兄の協力者として、ともに活躍しました。
定価¥1,944
表紙
世界装飾図集成4
L'ornament Polychrome -4
著者・編者:M.A.ラシネ |
|
発行所:マール社
発行年:1976年3月25日 第1刷発行
:2004年9月15日 第7刷発行
サイズ:A4判上製(21.5×30.3×2cm)
ページ数:152ページ
マール社webサイトより...
原書は古代から19世紀までの世界で生み出された、織物、金細工、建築等あらゆる模様数千点を収録したカラー石版印刷の超豪華本。本書はこれを4巻にまと め、原始時代から十九世紀に至るまでの文様・装飾図を、ヨーロッパを中心にアジア・エジプトのものまで数千点収録。デザイン・イラストをはじめ、あらゆる 創作活動の資料となる一品です。金・銀を含めた豪華多色刷りで、織物・金細工・建築など装飾の壮麗さをそのままに再現致しました。
定価¥3,780
表紙
世界装飾図集成3
L'ornament Polychrome -3
著者・編者:M.A.ラシネ |
|
発行所:マール社
発行年:1976年3月25日 第1刷発行
:2004年9月15日 第6刷発行
サイズ:A4判上製(21.5×30.3×2cm)
ページ数:154ページ
マール社webサイトより...
原書は古代から19世紀までの世界で生み出された、織物、金細工、建築等あらゆる模様数千点を収録したカラー石版印刷の超豪華本。本書はこれを4巻にまと め、原始時代から十九世紀に至るまでの文様・装飾図を、ヨーロッパを中心にアジア・エジプトのものまで数千点収録。デザイン・イラストをはじめ、あらゆる 創作活動の資料となる一品です。金・銀を含めた豪華多色刷りで、織物・金細工・建築など装飾の壮麗さをそのままに再現致しました。
定価¥3,780
表紙
世界装飾図集成2
L'ornament Polychrome -2
著者・編者:M.A.ラシネ |
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発行所:マール社
発行年:1976年3月25日 第1刷発行
:2004年9月15日 第7刷発行
サイズ:A4判上製(21.5×30.3×2cm)
ページ数:152ページ
マール社webサイトより...
原書は古代から19世紀までの世界で生み出された、織物、金細工、建築等あらゆる模様数千点を収録したカラー石版印刷の超豪華本。本書はこれを4巻にまと め、原始時代から十九世紀に至るまでの文様・装飾図を、ヨーロッパを中心にアジア・エジプトのものまで数千点収録。デザイン・イラストをはじめ、あらゆる 創作活動の資料となる一品です。金・銀を含めた豪華多色刷りで、織物・金細工・建築など装飾の壮麗さをそのままに再現致しました。
定価¥3,780
表紙
世界装飾図集成1
L'ornament Polychrome -1
著者・編者:M.A.ラシネ |
|
発行所:マール社
発行年:1976年3月25日 第1刷発行
:2004年9月15日 第7刷発行
サイズ:A4判上製(21.5×30.3×2cm)
ページ数:130ページ
マール社webサイトより...
原書は古代から19世紀までの世界で生み出された、織物、金細工、建築等あらゆる模様数千点を収録したカラー石版印刷の超豪華本。本書はこれを4巻にまと め、原始時代から十九世紀に至るまでの文様・装飾図を、ヨーロッパを中心にアジア・エジプトのものまで数千点収録。デザイン・イラストをはじめ、あらゆる 創作活動の資料となる一品です。金・銀を含めた豪華多色刷りで、織物・金細工・建築など装飾の壮麗さをそのままに再現致しました。
定価¥3,780
中のページ
裏表紙
ダリ・私の50の秘伝―画家を志す者よ、ただ絵を描きたまえ!
サルヴァドール ダリ /Salvador Dali (著)
音土 知花 (翻訳)
出版社:マール社
発行:2009年12月
168ページ
B5変型判 220×170×10mm
マール社HPより...
日本でも人気の高い、シュルレアリスムを代表するスペイン生まれの画家、
サルヴァドール・ダリ(1904~1989)。
本書は、1947年にアメリカ合衆国滞在中のダリが著した、
画家を志す若者のための美術概論。
現代アートのようなまやかしではなく、 本物の芸術に到達するための50の秘伝が、
直筆スケッチとその非凡な文才によって見事に描写されている。
◆絵を正しく見る眼を養う方法
◆画家はいかにして寝ずに眠るか
◆画家の禁欲と快楽のローテーション
◆理想的なスズメバチ・メデュームの作り方
◆パレットに置くべき色と追い出す色
◆絵具から黄金を生み出す方法
など、稀代の「天才」の驚くべき秘密が、
ダリ本人によるラフスケッチや 直筆の図解とともに今、明かされる!
定価¥1,944
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各カタログコーナーの写真において、拡大写真でも分かりにくい場合は、メールでの画像配信も行なっていますので、 ご希望の方はお問い合わせください。