表紙
目次
中ページ1
中ページ2
裏表紙
「華麗なるナポレオン軍の軍服」
絵で見る上衣・軍帽・馬具・配色
著者・編集:リュシアン・ルスロ
監修:辻元 よしふみ&辻元 玲子
翻訳:辻元 よしふみ&辻元 玲子
発行所:株式会社マール社
発行年:2014年10月20日 第1刷発行
サイズ:A5ヨコ判 148×210mm
ページ数:224ページ
マール社webサイトより...
1790年~1815年に、全欧州を席巻したナポレオン軍。本書は、フランス陸軍公認画家であったルスロによる、ナポレオン軍の軍服研究の集大成とも言える図版集です。軍服・軍帽・銃や小物入れ・装備・馬具などの、細密で色鮮やかなカラー図版が現代に蘇ります。
貴重な歴史資料としてはもちろん、ファッション・デザインの基礎知識として、また、マンガやイラストなどの創作時の参考にもぜひお役立て下さい。
凛々しい軍人たちの立ち姿、颯爽と軍馬にまたがる姿は、作画時の参考にもおすすめ。
ナポレオン、軍服、フランス好きの方へのギフトにも最適な、眺めるだけでも価値のある一冊です。
<著者紹介>
リュシアン・ルスロ Lucien Rousselot (1900~92年)
フランス陸軍公認画家(1960年任命)。リュシアン・ルスロは世界で最も重要な軍事画家の一人であり、軍装史研究を真の学術レベルに高める重要な役割を果たした。
彼が生まれた当時、1871年の普仏戦争で、プロイセン軍に敗れたことによる心理的な傷跡がフランス国民に深く残っていた。
しかしその少し前には、ナポレオン1世のフランス軍が全欧州を席巻し、人々を熱狂させていたのだった。
彼は有名なパリ装飾美術学校で画法を学び、同時に古典的な軍事イラストの世界を探求した。
ルスロの偉大な才能は慎み深くも激しく仕事に献身する姿勢にあり、最も困難な時代に厳密で実証的な、驚くべき水彩画として結実した。その成果の一端が本書である。
定価¥2,646
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